2024年5月3日金曜日

ブログの休止

このブログは、自分のための覚え書きとして書いてきました。一方、読者は少なかったですが、ごく少数の人が継続的に読んでくれていました。

読み手は少ないとはいえ、公開ですので、すべてのことを書いたわけではありません。際どい部分は抑制的でした。

今回のことについては、詳細を書くべきではないだろうと判断しました。これが書けなければ、続ける意味がないと思うので、ブログは休止することにしました。もう、再開しないかもしれません。

ひとつだけ記しておくと、病院は、どうみても居心地の良さそうなところではありませんし、人手不足で十分なケアが期待できるかどうかも分かりません。ことの経緯から、他の選択肢がなかったので、仕方がありません。

娘の回復を願っていますが、時間がかかるでしょう。

ここまで読んできた方々には、感謝しています。少数でも読んでくれる人がいることは、書き続ける大きな動機になりました。皆様、御身御大切に。


4 件のコメント:

  1. 毎日拝読していた者です。
    娘様が急変されて、ご心配ですね。お辛かったですね。

    精神科の病院は、閉鎖的で極めて劣悪な環境です。
    娘様が早くお家に戻ってこられます日を願っています。

    ブログを休止されるとのこと、大変残念です。
    これからも、拝読し続けたいです。

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  2. コメントありがとうございます。これまで読んでいただいたことにも感謝しています。休止する理由がちゃんと書いてありませんよね。二日間のできごとは、詳細に記録すれば膨大なものになるだろうと思います。まずは、その体力というか気力がないです。それから、この二日間の中で、娘が見せた今までとはちょっと違う顔。それを娘が私に見せることができたのは、関係の進展と捉えようと思います。でも、私の感じていることをそのまま書くのは娘に対してあまりにも厳しいものになります。娘は、今は読んでいないと思いますが、いつか気づいて読むかもしれません。そのとき、父親が表面で見せていたこととのギャップを感じるでしょう。そのとき、娘に、それをちゃんと受け入れる力があるかどうか分かりません。それを考えたら、すべてを書くことができません。このことで久しぶりに徹夜をしましたが、精神が昂ぶっているせいか、平気でした。私の方も十分落ち着いて、体力が回復したら、病院のことは書き留めておきたいと思うかもしれません。今はまだどうなるかよく分かりませんが、私は、書くことによって自分を救うというタイプなので、また書きたくなるかもしれません。長々と書いてしまいましたが、本文よりは、ちょっと踏み込むことができました。ありがとうございました。

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  3. お忙しい中ご丁寧にお返事を下さりありがとうございました。

    bries様のお気持ちをまた深く知ることができて、感心するとともに少し安心いたしました。
    今回のように一見ショックな出来事でも、関係性が変化したと前向きに捉えられて素晴らしいと思います。
    娘様のこと、心より心配しております。
    そしてこれからも、何かお力になれることがあればいいなと、bries様とともに考えていきたいと思います。

    ブログなどで書くことによって、出来事や気持ちが整理されるという面はありますよね。
    ご自分を救うためにも、今はゆっくりお休みになり、英気を養われてください。

    そしてまた、書きたいと思われた時に書いてくださると嬉しく思います。

    赤の他人ながら、勝手な想像でいろいろと申し上げてしまい申し訳ありませんでした。
    読んでいただきありがとうございました。

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  4. コメントをいただいたおかげで気が変わり、また書くことにしました。考えを変えるのが早すぎますが...

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