娘がアルバイトを終えるのは、午前中です。その後は、図書館でしばらく勉強をするのが普通の日課です。
ところが、市立図書館の中には、弁当を食べられる場所がありません。冬場は外で弁当を食べるのは寒いので、ファーストフードのレストランなどで昼食を取らせていましたが、暖かくなってきたので、なるべく弁当を持たせるようにしています。
4月からは、毎日授業に出るコースに変わりますが、娘は、料理の練習も兼ねて、自分で弁当を作ってみると言い出しました。授業がある日も、始まりは比較的ゆっくりなので、何とかなると思ったようです。
さっそく、弁当やおかずのレシピ本を眺めていました。食事を自分で作ることも、自立のためにはとても大切だと思います。時間に余裕があるというのは、ありがたいことです。