今日も娘は欠席でした。夕食も食べず、後から菓子パンをちょっとかじっただけ。風呂も入らずに寝ました。あまり話もできませんでした。
ケガの方は、だいぶ傷もふさがってきました。
今t日は、娘は、事業所の始まりが11時だったそうですが、寝坊してしまい、行かなかったそうです。もっと早く起きていて、2度寝をしてしまったようですが、目覚ましを掛けていたのに、起きたのは12時だったそうです。
またやってしまったということになりますが、事業所の人も慣れてきたのか、疲れですかと聞かれたそうです。本人は、遠出から戻って、もう1週間になるので、疲れではないと言っています。
午後は少しだけ外出もしたようですが、家にこもっているよりもましだと言うべきでしょうか。
この一週間は、娘と一緒に夏休みを取ることにしていました。日曜日から4日間は、私のヨットで島巡りに出かけました。
最初に行ったのは、何度も訪れたことのあるところでしたが、目的地への中継地点。次に訪れたのは、昨年も行った、無人島です。
今年もそこで泳ごぐのが、この旅の一番の目的でした。その島に一か所だけある砂浜の沖にアンカーを入れて停泊しようとしたとき、勢いよく出ていくロープによって、娘は手のひらや指をこすってしまい、何か所も擦りむいてしまいました。
舳先で作業をしていた私の指示で、娘にクラッチを入れたり抜いたりしてもらっていたのですが、抜いたはずのクラッチが抜けておらず、回転するプロペラシャフトにロープが巻き込まれて激しい勢いでロープが出て行ったのでした。
そのケガで、少し気分も悪くなったようで、もう泳ぐのはあきらめるのかと思いましたが、しばらくしてから、やっぱり泳ぐことにすると言い出しました。船から浜まで泳いで渡り、しばらく泳ぎました。私は、娘の気分が落ち込まずに済んだのでほっとしましたが、後から聞くと、いじけそうだったが、意地でそうならないようにしたということでした。
自分でそのように気分を変えていければ、今後もやっていきやすいのではないかと思います。
次の日は、少し大きな島に寄り、娘を病院に連れて行きました。化膿止めの薬をもらい、一日2度塗るように言われました。島のことで、とても若い医師でしたが、包帯を巻くのが学生時代の実習以来ということで、素人が巻いたような緩い巻き具合でした。
ケガの割には元気に過ごしましたし、週末の土曜日には子供食堂にも出かけていきました。しかし、そこでたくさんの人に接して、そのことで疲れたと言っていました。そう言いながら、今日は駅前の書店でトークショーがあるとかで、また出かけていきました。
夜になって、また気分が悪くなったようで、食事は食べましたが、その後、吐き気を訴え、早めに寝ました。
今日は、夕方2時間ほど、ボランティアのためのオンラインの研修があったようです。説明の後、実技もあったようで、疲れたと言っていました。もっとリアクションを大きくした方がいいというような助言があったそうです。
それのために、私が帰る前に、自分で夕食は食べたようです。
私の甥の息子が、ひどく落ち着きがなくて、お盆に一緒に過ごした私の妹が心配をしていましたが、その件を娘と話したら、家で甘えて行動しているだけだろうと、明確に判断していました。
今日は、娘は、まだいささか疲れ気味のようでしたが、それでも事業所には行ったようです。その後、私の妹宅に行き、昼寝。そこで私も合流して夕食を食べました。
家に戻ってからは、すぐに風呂に入り、寝たようです。
今日は、朝から娘と墓参り。甥と姪の家族も一緒に来て、久々に賑やかなお盆になりました。
私のところでは、伝統的に、お盆には墓で花火をしたり、飲食をしたりしてきました。最近あまりそういうこともしなくなったのですが、甥や姪の子どもたちもいたので、花火を持っていき、ひとしきり花火をやって戻りました。
午後は、昨年亡くなった叔父の墓に行き、その後、今年亡くなった別の叔父の精霊船が出ていくところにしばらく付き合いました。
娘は、夕方から、初めて見るという友人と、爆竹を持って、精霊流しを見物に行きました。
たくさんの人と接して、楽しかったけど、疲れたと言っていました。とりわけ、甥や姪の子どもたちがなついてくれたのが、嬉しかったようです。
今日は、午前中に娘と買い物に出ました。
夕食は、兄のところに帰省していた、姪の家族と一緒に、街に出かけて食べました。姪には娘が二人いますが、どちらも人懐っこい性格で、すぐになじんで話ができました。
今日は、朝から支援事業所に行き、午後は病院でした。明日予定されていたSPI検査は、9月に変更になったそうです。明日も行く予定でしたが、変更してきたそうです。
病院は、職員にコロナ感染者が出たということで、診察はなし。処方箋だけもらったそうです。
今日は、娘は、予告通り、朝からプールに行きました。9時の開場に合わせて行ったので、最初は2人しか人がいなかったそうです。
福祉センターでは、障碍者がたくさん働いていると言っていました。
夕方、私の姪が、家族を連れて帰省していたので、娘と一緒に会いに行きました。子どもが二人いるのですが、人見知りもせず、マイペースにのびのびやっているように思いました。
娘は、今日は事業所を休みました。欠席の連絡をしてくれと、私のスマホにメッセージが入っていて、始業時間を過ぎていたので慌てて電話しました。その上で、自分でも連絡するようメッセージを送っておきました。
ところが、結局電話しておらず、午後になって事業所から電話がありました。連絡したけど出ないというのです。
またやらかしたのか、と思ってしまいました。
夕食は、今日も食べず。少し遅くなってから、飲むゼリーを1個飲んだだけでした。これはもう、明日も行かないのだろうと予想されます。そうでなければ幸いですが。
この話をしようと何度か声をかけたのですが、寝ていたのか、返事がないので、スマホに、欠席連絡は自分でするようにというメッセージを改めて入れました。その後、飲み物を取りに部屋から出てきたので、直接話をしました。
どうやら、連絡するのが遅くなって、始業時間を過ぎたから私に頼んだというのが真相のようです。電話が向こうからあっただろうと聞くと、あったが取りそびれて、昼休みだったので後から掛けようと思ったというので、かかってきたのだから、その場で折り返すべきだと強く言いました。
こんなことでは就職などとても無理だろうと思います。
今日は、娘とは別のグループが作ったプレゼンの発表会をするということで、娘は出ていきました。出席は義務ではなかったようですが、観客が少ないだろうと思ってのことでした。
結局、6人のグループの3人が欠席で、担当の職員が欠席者の代わりに話をしたそうです。観客はそれでも4~5人は来ていたそうです。
昨日の続き。事業所の研修の一つに、ディスカッションがあるが、みんなが意見を述べるだけで、ディスカッションになっていないと思うと伝えたそうです。たぶんもっともな意見なんですが、日本の会社や学校で、ちゃんとしたディスカッションが成り立つところは、たぶんそう多くはないでしょう。それを分かった上での発言であってほしいと思います。
ボランティアの方は、メンバーに数えられて、ラインのグループに自己紹介を書くよう言われたそうです。メンバーは70名ほど。一流大学の学生などが名を連ねていて、自分の周りにはいない種類の人たちだと言っていました。
自己紹介には、娘が気に入っている、留学先のドラマを書いたそうです。
それから、1回仕事をすると、2千円の報酬があるらしくて、銀行口座を作れと指示があったそうですが、大手の銀行で、地元には支店がないところでした。
昨日から、娘は、事業所に通う時間を午後まで伸ばすことになりました。
昨日は、そこが出すDMの宛名貼りをしたそうです。宛名を作ったのも別の受講生だったそうですが、切り方がおおざっぱで、小さな切残しがあったり、形がゆがんでいたりしたと言っていました。また、宛名を見て、予想以上に様々な会社と関係があることが分かったそうです。
就活のプログラムは、最初に戻ってもう一度やるそうですが、あまり多くのカリキュラムは用意されていないのだろうと、これは私の感想です。
今日は、終了時間でちょっと行き違いがあったそうです。計画を立てるときに、事業所の人と相談の上で2時半としたらしいのですが、今日の担当者からは、そのプログラムは2時50分終了と言われたとのこと。
結局、2時半終了にしてもらったそうですが、黙って言われた通りにやらないのが娘らしくはあるものの、いささか主張しすぎではないかと思ってしまいました。
以前書いたアンケートの回答についても、細かく聞かれたそうですが、その事業所のやり方の批判めいた中身で、会社であれば、決して喜ばれないだろうと思いました。今のところだからこそ、ていねいに聞いてくれるのだろうと感じています。
今週から、娘は、事業所にいく時間を少し変えたそうです。朝から行って、午後まで。その分、休みは1日増やしたそうです。
で、今日はお休み。でも、朝のうちからプールに行って泳いだそうです。頭の中が真っ白になって、いいストレス解消になったと言っていました。明日も、朝から行くかもしれないと言っています。
先日受けた、ボランティアの面談については、合格だったそうです。8月下旬に、オンラインの研修があるようです。