今日は、娘は、支援機関の人と無事話ができたようです。その後、市役所の障害者福祉の調査員の人とも話をしたそうです。
私は、午後から調査員の人と会うつもりで仕事を休みにしていたので、その時間に、支援機関の人と会う約束をしていました。結局、市役所の調査員の人も同席してくれて、1時間ほど話すことができました。
話をして、そもそも障害者支援の仕組みがどうなっているのかということがよく分かりました。公的な資金で運営されている支援機関が相談に乗ってくれて、今後の活動計画を立て、その後も支援を受けながら自立に向けた作業を進めていくことができるようです。
最初の計画としては、職業訓練的なところに通うということになるようです。
こうした制度をよく知らずに仕事を探したら、また同じような失敗を繰り返すだけだったかもしれません。そういう危険性もよく分かった上でアドバイスがもらえるので、とてもありがたい制度です。自力では、あるいは家族だけではなかなか十分な対策が取りきれないと思いました。