2019年5月26日日曜日

中間テスト

娘が取っている授業で、フランス語の中間テストまで何とか到達したようです。学期の半分で終了する単位で、毎日授業があるのですが、かなり忙しそうです。

書く方は何とかなっているようですが、話すのは難しいと言っていました。

就職や、市民権や永住権を取得するための方法を解説してくれるセミナーにも参加したそうです。どんな仕事でも、管理職的な立場であれば、可能性が出てくるようです。特殊な技能があればもちろんですが、会社からこの人がほしいと言ってもらえれば、それも有利な条件になるそうです。コネ社会だという解説があったとか。

就職に関しては、文科系はやはり厳しいようで、理系にするか、文系でも学士だけではなくそれ以上の学歴が求められることが多いようです。

入るときは、あまり多くを望んでいなかったのですが、現実に卒業後のことを考えると、なかなか難しい問題もあるようです。

2019年5月13日月曜日

授業1週間

娘は、何とか最初の1週間を乗り切ったようです。

いざ始まってみると、学生の中には、教科書を持たず、もちろんあらかじめ示された課題などまったく気にせず出席している者も少なくなかったようです。語学学校のときも同様。学生がそれほど積極的でないのも、どこかの国と同様。

それから、当然ながら、最終試験が同じ時期に固めて行われるのですが、レポートも出さなければならず、そのときの時間のやりくりがうまくできるかどうか、娘は気にしていました。

他の多数の学生の参加の姿勢のおおらかさからすると、あまり心配しなくてもいいのではないかと思ったりもしますが、「適当にやっとけば」とは親の口からはいいにくい気がします。

娘は、自らマイペースでやるとは言っているのですが、一方で心配性のところはなかなか消えないようです。

2019年5月7日火曜日

授業の開始

今週から娘の大学の授業が始まりました。始まった日に、ウェイティングだった単位の一つが取れるようになって、結果、最初に考えていた第一希望の単位がみんな取れることになったそうです。

最初の週は、登録単位の変更も可能だそうです。