娘の学校で、担任との面談がありました。とりあえず、3年生には進級できるようです。
担任は英語の先生ですが、娘が、レポートを一つ英語で書いていたのをとても喜んでくれました。
A4用紙5枚分で、1年前にはとても書けなかった量だと思います。
来年度も通信コースにすることも伝えました。向こうのカレッジに進むには、かなり高い語学力が求められますが、高校に関しては、卒業資格があればまったく問題ないようです。
考えてみると、日本の学校のように、全国でほぼ統一したカリキュラムと検定教科書が用いられている国の方が特殊だったかもしれません。教科書は義務教育レベルでも、学校毎にまったく違うという国もあります。
そうしたら、教科書的な知識を問うような入試は、そもそも成立しません。
入試だけのための知識をこれでもかと詰め込む高校生活に果たしてどんな意味があるのか、改めて考えてしまいました。
それ以外の選択肢はないと思い込んでいたのですが、学校へ行けなかったことをきっかけに、別の選択肢を見つけられて、本当によかったと思います。
担任は英語の先生ですが、娘が、レポートを一つ英語で書いていたのをとても喜んでくれました。
A4用紙5枚分で、1年前にはとても書けなかった量だと思います。
来年度も通信コースにすることも伝えました。向こうのカレッジに進むには、かなり高い語学力が求められますが、高校に関しては、卒業資格があればまったく問題ないようです。
考えてみると、日本の学校のように、全国でほぼ統一したカリキュラムと検定教科書が用いられている国の方が特殊だったかもしれません。教科書は義務教育レベルでも、学校毎にまったく違うという国もあります。
そうしたら、教科書的な知識を問うような入試は、そもそも成立しません。
入試だけのための知識をこれでもかと詰め込む高校生活に果たしてどんな意味があるのか、改めて考えてしまいました。
それ以外の選択肢はないと思い込んでいたのですが、学校へ行けなかったことをきっかけに、別の選択肢を見つけられて、本当によかったと思います。