娘は、今朝は早起きして、朝食までに近所を歩いてくると出ていきました。今後のことを話す中で、まずは、朝から活動して生活を立て直すべきだという話をしていたのですが、それで、朝から運動しようという気になったようです。
私としては、朝起きて、食事をしたら、寝床には戻らず起き続けておいてほしいというくらいの意味だったつもりなのですが、いささか意図を過剰に捉えてしまっていたかもしれません。
今日は、医者の診察の日でしたが、単位について、二つ登録しているうちの一つにしぼるのがよかろうという助言をもらってきていました。経済学の方が今面白いので、そちらに絞ろうと言っていました。
また、さらに診断を追加するための検査(親子ともにアンケートで受けるもの)を持って帰ってきていました。その方が、今後の単位取得が少しでも楽になるだろうという配慮からです。
学校の方は、卒業は無理だろうから別の方向を探ることを提案したつもりだったのですが、その意図は理解できなかったようです。ワーキングホリデーの話など出してきたので、方向転換することを受け入れたのかと思っていました。
元気になって、勉強する気になったこと自体は悪くないのですが、どうも話がかみ合っておらず、私の方は思いきりいらだってしまい、しばらく夕食を作る気になりませんでした。
本当は、医者に、方向転換の助言を求めてほしかったのですが、はっきりそうと言葉で伝えておくべきでした。
例の私のいとこからは、死んだ後、自分の遺産がどれくらい残っているか分からないが、それを相続してほしいと思っていることや、遺骨を散骨してほしいことなどを伝えられたと言っていました。
そのいとこは、アメリカ人の連れ合いが亡くなってしまい、身内は、連絡がほとんど取れなくなっている弟がいるだけなので、気持ちはわからなくもないですが、知り合ってからまだ一年と経っていないのに、もうそんな話までしていることに驚きました。