昨日、娘は、朝から、急に授業の時間が変更になったとぼやいていました。明日の予定が今日になって、今日勉強するつもりだった自分の計画が台なしになったと言っていました。
参加してみると、急な変更だったせいか、最初は自分だけ、その後やっと3人まで増えたそうです。人数が少なかったので、遠慮なく質問できたし、前にも話していたこともあって、先生が自分のことをちゃんと認識してくれていたことがわかったようで、結果オーライだったようでした。
午後、私が帰宅すると、アメリカに住む私のいとことテレビ電話で話をしていました。2~3時間は話したようです。この夏、その人の父親の初盆で、その前後から頻繁にやり取りをするようになったのですが、ちょうど今日が、その人の母親の命日だということで、娘は墓参りに行くことにしてくれました。
そのいとこは、看護師をしていて、さらに医療関係の資格をいろいろ取って、向こうでアメリカ人の医者と結婚したのですが、精神科が専門だったようで、病気と治療のこともいろいろ相談していました。亡くなったご主人は行動療法の医者だったようで、カウンセラーにあまり頼りすぎない方がいいというアドバイスを受けていました。
また、その人と話をしたことで、自分の将来の可能性の一つとして、医療通訳の仕事があると思いついたようでした。
それを聞いた私は、以前、娘がそういう専門の学校の体験入学に行き、周りは全部看護師の人だったと言っていたことを思い出しました。あらかじめそういう専門があった上での学校ということになると、娘がそういう進路を選ぶ余地はありません。そのことを忘れていたのかどうか、その点を指摘したら、ただ可能性の一つとして思いついただけだと言っていました。
私としては、娘の可能性を潰すつもりはないのですが、カレッジを卒業できるかどうかも怪しい状況で、変な色気を出さないでほしいと強く感じていました。しつこく追求したので、それは分かったかもしれません。
今日は、墓参だから服は黒にしてみたと言っていました。
墓参の帰りには、老舗の楽器店や、雑貨屋を見つけて立ち寄り、店の人といろいろ話をしてきたようです。どちらもユニークな商売をやっているようで、冷やかしで入ってそんな話を聞き出してくるところに感心しました。
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