娘との会話

週末に娘と話をしました。もう、残りの期間は２週間ほどになりました。

田舎の学校に変わってみたところ、のんびりしすぎていて、いささか不満が残ったようです。様々な国籍の生徒がいるようですが、あちこちから母国語の会話が聞こえてくるそうです。

学校内は、母国語禁止ということになっているのですが、どうもみんなあまりそのルールを守らないようです。先生も別に注意をするわけではないとのこと。

娘は、日本人から日本語で話しかけられても、英語で答えているそうです。

どうして英語がそんなに好きなのかと聞かれたと言っていました。

理由の一つとしては、幼い頃から、私の外国人の友人たちと交流があったりして、英語に抵抗がないということがあると思っているそうです。

外国で生活することに、ほとんど不自由は感じていないようで、何よりでした。

面談

娘の学校の保護者面談に行きました。

前期の成績をもらい、今後の予定を確認。授業があるのは１２月まで。それから、２月の卒業までは、何もなくて、学校には行かなくていいようです。

前期の成績は、オール５でした。担任によれば、現代文の問題が難しかったので、オール５はなかなか取れないということでした。

できすぎの結果です。

片道チケット

娘が入ろうとしている語学学校は、２か月単位で授業が行われます。２月末にスタートするのに何とか行けそうで、これも通信制の強みかもしれません。

そのためのチケットをそろそろ手配しようと思っていますが、娘は、片道５万円くらいの安い乗り継ぎ便を見つけてきました。

帰りがオープンという往復チケットもあるのですが、片道を見つけてきたというところで、覚悟はできているのだと思いました。

進学先

娘が行こうとしている大学附属の語学学校は、２か月が学期の区切りとなっています。来年は、２月２８日からそれが始まります。

入学するには、高校の卒業証明書が必要になりますが、聞くと、証明書が出せるのは、普通は３月半ばになるとのことでした。

卒業式は２月中にあるので、証明書の期日も何とかならないか、担任から、本校に聞いてもらいましたが、どうやら、間に合うように証明書を出してもらえそうです。

しばらく日本に戻って、すぐまた留学先に渡ることになりそうです。

別の都市へ

週末に、娘は、今まで通っていた学校の別の校舎がある都市に移りました。後５週間をそこで過ごすことになります。

今まではかなりの都会だったのですが、そこは、かなりの田舎のようです。ずいぶんのんびりしているようで、時間などに関しても、都会の時間とはだいぶ違っているようです。

数ヶ月の生活の中で、一つ新たな挑戦をしようというのは、なかなかやるじゃないかと思っています。