やっぱり娘の不正出血が続いているようです。そのせいか、やっぱり調子がいまいちという気がします。
先ほどは、眠れないと言ってきましたが、麦茶を飲んでまた部屋に戻りました。
不正な出血が続いたので、娘は、かかりつけの医者に行って、診てもらいました。ピルを飲んでいても、体調によって効果が変わり、出血することもあるとのことでしたが、来月同じような状態であれば、薬を変えてみるということだったそうです。
診察を受けて安心したのか、今日は元気で、夕方一緒にジムに行きました。
昨晩、娘は、今日の弁当におにぎりを作りたいと言っていたので、今朝はご飯を炊きました。
割合元気になったのか、ジムにも行く気になっていたのですが、直前に転んだらしく、足が痛いと言って、私と夕方落ち合ったものの、結局行きませんでした。
夕食後、お腹をこわしたようだと言っていました。さらに、不正出血もまた起きたようで、明日こそは病院に行かせることにしました。
娘がなかなかジムに行かないので、昨日、娘に、日課の中にジムを入れることはできないのかと聞いてみたら、夕方よりも、昼頃の方がいいと言っていました。
いつも、昼頃眠くなって、しばらく散歩したりして気を紛らせているそうです。朝、起きるのがかなり遅いのに、昼には眠くなるというのは、相当睡眠の質がよくないのだろうと思いました。
そんな話をした後でしたが、結局今日もジムには行きませんでした。
現在と将来の健康のために、ぜひ体を動かし続けてほしいと思いますが、娘としては、勉強第一で、余裕があれば運動もしてもよいという程度にしか考えていないようです。
たぶん、運動することで、睡眠の質が向上し、あわせて生活のリズムも整ってくるのではなかろうかと思っています。今のままだと、どんどんリズムを狂わす方に動いていきそうです。
昨日は、娘は、激しい雨にもかかわらず、外に出かけていました。
今朝は、大学の発達障害に対応してくれる人との面談があって、いつもよりだいぶ早く起きてきました。書類を送ってから3日目に面談があり、障害への対応は、今学期から適用できることになったそうです。
その後、それを授業担当の先生に知らせたら、すぐに返事が返ってきたそうです。一般的には様々な手続等はのんびり進んで、いつ結果が出るのか分からないことも多いのですが、これは多分、最優先事項として扱われているのでしょう。
ともあれ、これで、課題の提出などに、若干猶予を設けてもらえることになるようです。単位の取得が順調に行くかどうかは、また別の問題のような気もしていますが、気分はだいぶ楽になったようです。
夕方、娘が、生理が始まったかもしれないと言ってきました。今月初めまであったので、ちょっと早すぎるだろうと思いましたが、以前にも一度そういうことがあったらしいです。
私は忘れてしまっていましたが、娘は留学先だったので、私がかわりにかかりつけの産婦人科医に行って、そういうこともあり得ると聞いてきたのだったそうでした。
以前から処方してもらっていた、月経困難症治療のためのピルを飲んでいるのか確かめたら、一時飲んでいないときもあったけど、現在は飲んでいるということでした。
昨晩、娘が寝る前に、勉強のやる気が起きないと言っていました。それで課題がはかどらなかったと。
私は、まず、生活のリズムを作るようにしてはどうかと提案しました。ほどほどの時間に起きて、夕方などに仮眠する時間を少なくすること。
それができれば苦労はない、ということかもしれません。
今日は、カウンセリングの日。そのせいかどうか、今日は今日は機嫌が良くて、食欲もありました。
診断書をもらってきていましたが、先生が英文で書いてくれたと言っていました。
今年は、早くも梅雨入りだそうですが、娘は、雨の中勉強しに外に出ていきました。
夕方、帰ってから夕食までは寝ていて、食事の後も、早めに休みました。私としては、今後の予定を少しつめて話をしたいのですが、あまり話をしたくなさそうな雰囲気も感じています。
娘は、今日は朝からアルバイト。早朝から起き出し、慌てて出て行ったら、着いたのはいつもより早かったそうです。
責任者の人が、8度を超える高熱があったのに出てきていて驚いたと言っていました。零細な事業所のことで、その人がいないと仕事が回らないようです。仕込みや細かい仕様の指示など、他の人には分からないことだらけ。
でも、このご時世、賭けのようなやり方ではあります。もし感染症の症状だったら、弁当屋を潰しかねない出来事です。
弁当の内容についても、そもそも平等に分けて入れられないような副菜を、同じに入れろと要求されて困ると、しきりに訴えていました。
夕方、娘が、突然、今からIELTSという英語学力テストの事前オンライン説明会のようなものがあるので、それに参加すると言い出しました。ちょうど夕食前の時間で、慌てて夕食を準備し、食べながら参加することになりました。
後から、なぜそれを受けようと思ったのか聞いたら、他の大学に、取りたい言語学の単位があって、それを取るにはいったん編入しなければならず、その大学が留学生に求めている英語のレベルを証明するテストが必要なのだということでした。
ここまで、娘の単位の取り方などについてあまり口を挟むことは控えてきたのですが、発達障害という診断を受けた後で、また、同じような失敗をしそうだったので、そのやり方はあまりにも遠回りなので、別の方策を考えた方がいいと思うと言ったら、泣き出してしまいました。
ついでに聞いたら、ここまで、カレッジを修了するのに必要な単位(約60)の半分くらいしか取れていないということでした。
それならなおのこと、そういう回り道をせずに取れる単位を選んだほうがいいのではないかと思うと伝えました。
いったん口を挟めば、娘がここまで自力で考えてきたことを全否定するような展開になってしまいます。娘の学費に充てていた予算の問題もあるのですが、それについては今日のところは触れませんでした。
私の今の仕事は来年3月までで、その後は年金生活者の予定でした。それを言えばたぶんダメ押しになってしまいます。予定していた学費はすでに娘の留学先の銀行口座に振り込んでいて、それがどうなっているのか、確認はしなければと思っていたところではありました。
IELTSの件は、もう一度考え直してみるそうですが、私としては、そんな選択肢はあり得ないだろうと思ってしまっています。
今日も娘は終日外で勉強。60年前に店を開いたというカフェに行ってみたそうです。
今週締め切りが来る課題は、がんばって全部済ませたと言っていました。
夜、自室で飲むためにスープを作ったのですが、浅い器に入れていたため、こぼれて手をやけどしてしまったそうです。いつものようにマグカップにしておけばそんなことにはならなかったでしょうに。
娘は、今日は元気になって、終日外で勉強していたそうです。
さっそく、登録した授業の課題の締め切りがあったそうですが、登録した学生のほとんどが、その前段階の作業も終えていなくて、締め切りが延びるという連絡が来たそうです。
そういえば2~3日前に、課題のためのグループ作りに参加している学生が、まだ1人しかいないと言っていました。オンラインのせいもあるかもしれませんが、みんなのんきにやっているようです。
夜は、久しぶりに抹茶のフラペチーノを作ってくれました。これも、元気になった証の一つでしょう。
マイクロソフトの公認資格があって、パソコンの授業でやっていることとほぼ重なる内容だったので、受けようかと思ったそうですが、日本で行われる試験は当然日本語のメニューを使っていて、そこがネックになって自信がなさそうでした。
自分の専門に関わる資格ではないので、余裕があるなら受ければいいと言っておきました。そんな余裕がないことは、自覚しているようでした。
娘の冬学期が終わり、短い休暇に入っていたので、連休中は私の船で無人島に出かけました。無人島と言っても、世界遺産の島でもあり、隣の大きな島から定期船が出ており、10人にも満たないながら、観光客の姿もありました。
生理期間の終わり頃で、どうなるかと思いましたが、娘は比較的元気でした。
その後、アルバイトが入ったりしましたが、その疲れもあったのか、その後は頭痛や腹痛を訴えて、不調続き。昨日・今日は、外にはまったく出かけず、家で過ごしていました。すでに次の学期が始まっており、教科書を読んだり、課題を進めたりしていたそうです。
いつもなら休日にアルバイトが入ることはないのですが、今回は、特別に、仕事を頼まれたそうです。出勤したのは2人だけだったそうです。娘は、責任者の人が休みたかったからだろうと言っていました。
海外渡航者のためのPCR検査について調べているのですが、娘が見た、厚生労働省が作ったリンクから出てくる情報は、不十分なようです。
私は娘とは別にグーグルで調べましたが、地元の大学がやっている検査が出てきました。昨年からやっているようなので、なぜそんなことなるのか。娘が見落としただけ?