今日は、入院して4年目になる私の親友のお見舞いに行きました。実はこの旅行の一番の目的はこれでした。お見舞いは4回目なので、年に1回くらい来ていることになります。
お見舞いがてら、その周辺を回ろうと思い立ち、計画をしていたら、少し遠出になったのでした。
交通事故で意識を失ったその友人は、今でも寝たきりです。顔を近づけて話をすると、呼吸が激しくなったりするので、たぶん気づいているだろうと思うのですが、自分で身体を動かしたり、話をしたりすることはできません。
海に面した、風光明媚な場所にあるその病院には、似たような状態の患者がたくさん入院しています。私の友人と同室の3人も、みな寝たきりです。見舞客の姿もあまりありません。
友人の枕元には、小さなノートが置いてあって、見舞いに来た人のメッセージが書かれています。彼が、また意識を取り戻すことがあるのかどうか分かりませんが、皆、そのように信じて彼に語りかけ続けているようです。
お見舞いがてら、その周辺を回ろうと思い立ち、計画をしていたら、少し遠出になったのでした。
交通事故で意識を失ったその友人は、今でも寝たきりです。顔を近づけて話をすると、呼吸が激しくなったりするので、たぶん気づいているだろうと思うのですが、自分で身体を動かしたり、話をしたりすることはできません。
海に面した、風光明媚な場所にあるその病院には、似たような状態の患者がたくさん入院しています。私の友人と同室の3人も、みな寝たきりです。見舞客の姿もあまりありません。
友人の枕元には、小さなノートが置いてあって、見舞いに来た人のメッセージが書かれています。彼が、また意識を取り戻すことがあるのかどうか分かりませんが、皆、そのように信じて彼に語りかけ続けているようです。
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