2018年11月3日土曜日

第7セッション

次のセッションが始まって、中味は一段と難しくなったようです。教材が、これまでは先生が手を加えて、分かりにくい部分は外したりしてあったらしいのですが、ここからは、生の資料をそのまま使っていくようです。

ビデオ映像の資料もあるようですが、発音もさまざまで、何を言っているのか分からない部分があるそうです。

先生に質問しながら何とかついていっていると娘は言っていました。

肩こりはどうなったか聞いたら、近くのジムに通うことにしたとのことでした。筋トレをしたり、少し泳いだりしているそうです。学校が終わった後、昼食をとり、ジムに行ってから図書館で勉強するという日課のようです。

水曜日は授業がなくて、調べ物をしたりする時間になっているそうですが、とにかく宿題が多いと言っていました。

以前、友人に誘われて聖書講読のサークルに参加したことがあったらしいのですが、信者向けの色合いが強くて、2度目はいかなかったそうです。今度は、食事をしながら軽いおしゃべりをするようなサークルに参加してみたそうです。

他に、日本語学習サークルのハロウィンパーティにも行ったと言っていました。

忙しい中にも、いろいろ他の活動をする余裕もできてきたようです。前に失敗したのは、自分で自分を追い込んで潰れたと、分析していました。

マイペースでやるほうが、リラックスできてかえって結果が出ると自分で気づいたようです。

今日は、いつもより少し長く、4~5時間話しました。

留学を目指していろいろ始めた頃のことはよく覚えているそうですが、留学を思いついたきっかけは、どうしても思い出せないと言っていました。

最初入った高校に行かなくなってから、通信制に転校、アルバイト、留学と、展開してきたのですが、うまく偶然が重なって、一気にここまで進んでくることができました。娘も、ここまでの展開をすごく肯定的に捉えていることが分かりました。

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