娘は、昨晩は、風呂に入る元気もなかったのですが、私が出かけた後、朝から風呂につかり、元気を取り戻したようです。朝食はゼリーのみだったようです。
夕方には、ジムに行くくらい回復していました。
英語の授業で詩を読むのが楽しくなってきたと言っています。これまでは、詩はピンと来ないし、短歌や俳句はまるで分からないと言っていたのです。その授業を担当する先生は、子どもの頃、短歌や俳句を読んだことがあって、好きだったそうです。
授業の一般的な方向として、文学作品を読むとき、作者に寄せて考えることはしないようにという注意点があったらしいのですが、日本の学校では、ずっとそうしていたと娘は言っています。保守的な日本の学校に、批評の世界標準は行きわたっていません。
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