今日は、午後から娘と出かけました。娘がよく行く小さな書店で、豆本作りの講習会があるというので、一緒に参加しました。その後、夕食は私の妹たちと食べました。
書店に行く前に、妹の家に預けておくものがあって、車で妹たちのマンションの前まで行き、娘にそれを宅配ボックスに入れるよう頼みました。先日、妹の家に行く娘を送ってきたとき、部屋の番号を確認され、階を一つ間違えていたので訂正したことがありました。
今日も、娘が部屋番号を確認してきたのですが、先日と同じ数字を言ってきたので、違う、○○号室だと訂正しました。
ところが、後から分かったのですが、娘は、間違った番号で入れていたのです。聞くと、私の答えを反対の意味に受け取っていたとのことでした。
娘は、失敗すると白々しい(と私には思える)言い訳をすることがよくあります。今回もそうかと思って、時間を置いて何度か確認しましたが、同じ答えが返ってきました。
いくら何でも、今聞いたことを直後に間違えるというのは、にわかに信じ難いのですが、私としては、確実なことは分かりません。
もし、本当にこのような認識しかできないのでえあれば、これは、仕事をする上ではかなり重大な欠陥になりかねないと思います。いずれにしても、言い訳はしない方がいいと思いますので、もう一度娘と話をして、私の感じていることを伝えておかねばと思っています。
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