2024年1月13日土曜日

またも使い込み

自治体が発行している割引付きの商品券があって、一人で購入できる額が決まっていました。スマホ上で使えるようになっていて、娘に買い物を頼むこともあるので、娘のスマホにも購入しました。それが、買ってからまだ一月にもならないのに、ほとんど空になっていました。私が頼んだもの以外で3万円以上が使われていました。娘に聞くと、本などを買ったということでした。

朝から娘を外に出すために、駅前のカフェでコーヒーを飲む費用(300円ほど)を、小遣いとは別に私が出すことにしていて、薬代を支出するクレジットカードで払わせていたのですが、これまた、使用履歴を見たら、それ以外のところで1000円以上の支出を3回ほどしていました。

せっかく昨日から調子が上向きだったので、言えば逆戻りするだろうとは思いましたが、使い込みは二度目なので、朝からこれらのことを娘に問いただしました。

前にやったときも、収入がないのに、もらった小遣い以上の支出をしないよう言い含めていたのですが、同じことをまた繰り返し説教することになりました。

今日は友だちと会うと言っていたのですが、これを言われて、案の定娘は、今日は外出はしないと言ってきました。

私は外出していたのですが、途中電話がかかってきて、アルバイトをしてもいいかと聞いてきました。私はいいよと即座に答えましたが、事業所や支援の担当者に言わないといけないのじゃないかと聞いたら、言えば反対されると言っていました。

それなら頑張って出席し、事業所を無事卒業できるようにするしかないじゃないかと言うと、しぶしぶ納得したようでした。

今受けている就労支援のサービスは、受けるための手続も大変でしたが、やめるのも難しいと娘は言っていました。それを何とかやめるため、学校に行くことなどを考えているようでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿