2013年10月2日水曜日

『明日は、どうしてくるの?』講談社、2013

栗田亘さんの本。「15歳の寺子屋」という子ども向けのシリーズの一冊です。

いろんな本を引用しながら、著者の子どもの頃の悩みが語られます。学校に行かない子どもも、その親も、読むとちょっと安心できるかも。

娘に読ませようと思って、テーブルにさりげなく置いていたら、読んでくれています。ちょうど今娘が読んでいる、赤毛のアンのシリーズや、ドイルの推理小説なんかが引用されていて、親しみやすかったみたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿