3月20日に審判が下されて2週間、やっとそれが確定しました。相手には勝ち目はないと思ってましたが、それでも控訴しやしないかと、安心できませんでした。
これで親権者を変える手続きができました。
市役所に行ったのが4時前くらいだったでしょうか。そのとき、最初は、次の手続きを進めるための戸籍謄本は、今日は間に合いません、月曜日に来てくださいと言われました。
年度替わりの時期で、日曜も役所が開いているので、日曜にならできますか、と尋ねたら、日曜の午後ならできます、それでいいですかと答が返ってきました。
仕方がないですね。できないと言われたらどうしようもないけど、この、戸籍の手続きが進まないと子どもの保険証の手続きができないんだ、困っているんだと訴えたら、5時20分ならできそうだと言われました。
結局、戸籍謄本が出たのが4時40分。慌てて家庭裁判所に走って、5時2分前くらいに氏の変更の申立をしました。
氏の変更の決定が送付されてきたら、それを持って市役所の窓口に行き、やっと戸籍の変更が可能になります。
手続きの大事な部分は完了しましたが、実際の戸籍の変更までにはまだまだ時間がかかります。
それにしても、今日の役所の対応にはうんざりでした。クレーマーの気持ちが分かったよと言いたい気分。結局はできたわけですから。弱い立場の者の自己実現には、無理を言うことも必要かもしれません。
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