娘のアルバイト面接は午後からでしたが、朝から出かけていったようです。最初に入ったカフェでは、飲み物をブラウスにこぼし、拭き取って対処したそうです。その後、昼食に食べたうどんの汁を、また服に付け、結局、新しいブラウスを買ったと言っていました。
こうした粗相は、よくやるのですが、慌てず自分で対応できたことをほめるべきでしょうか。
面接した人は、留学生だということに興味を持って、具体的なやり方などを聞いてきたそうです。そういう、積極的でアグレッシブな生き方をしている人は好きだと言われたそうです。
留学で何か変わったかと聞かれ、コミュニケーション能力が向上したと言ったら、ちゃんとできているとほめてもらったそうです。
その他、相手のお子さんの話なども出て、アルバイトとは関係のないことで、ずいぶん話が盛り上がったようです。
学校の課題の提出日の関係で、忙しい金曜や日曜日に働けないというこちらの条件があるので、採用になるかどうか分かりませんが、少なくとも、不採用でも落ち込まなくてよいようです。
飲食店の気さくな店主という感じでしょうか。最高責任者なのかどうかは分からなかったようですが、悪い結果が出ても自分に欠陥があるせいだと思わなくてすむような話をしてもらって、とてもありがたいと思いました。
娘の方は、不採用に備えて、次の候補を二つくらい考えていました。だいぶ、たくましくなってきたのかもしれません。
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