娘は、今日は朝からアルバイト、午後は自動車学校へ行きました。
アルバイト先で新たに雇われた男子大学生3人組が、遅刻の常習犯だったり、常識外れの行動が多いことの愚痴を言っていました。
自動車学校の方は、事前に都合のいいところをカレンダーに記入して提出するらしいのですが、なぜか、都合の悪いところに予定を入れられていて、訂正してもらったと言っていました。
急に寒くなって、アルバイトに着て行く服装についてあれこれ話していたら、たぶん冬用の下着を捨ててしまったので、ないと言い出しました。
戻ってきたとき、荷物の中の不要なものをだいぶ捨てていたのですが、よく考えず必要なものも捨ててしまっていたようです。
そもそも、不要なら、向こうで捨てて、送らなくてもよかったはずです。時間がない中での準備だったので、荷造りが間に合わず捨ててきたものも多くあったようなのです。
わざわざ送っておいて、その後捨てるという、合理性の欠如した行動が発覚してしまったように思いました。
必要だろうがそうでなかろうが、なんでも処分してしまうのは、元妻の得意技でしたが、そこには、不要なものを整理して身の回りをすっきりさせるというより、思い切って何かを精算してしまいたいという、象徴的な意味づけを強く感じてしまいます。
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