娘は、今日は、午前中は博物館に展覧会を見に行き、午後は、犬の多頭飼育崩壊をくい止めるための活動に参加したそうです。
別の市で20年以上も続く件で、娘と同世代の人も参加し、郊外で飼われている犬の餌やりにその人物が現れたら話しかけてみるという役目だったそうです。
車の中で夜までずっと待っていたけど、結局当事者は現れず、うどんをおごってもらって帰ってきました。
多頭飼育崩壊をくい止めることの意義は分かりますが、その方法に関しては、娘に聞く限りでは、個人の活動の許される範囲を逸脱しかねない危うさがあるように思いました。
仕事をしながらなので、そういう活動にそこまでのめり込むこともなかろうと思いますが、果たしてこのままでいいのかどうか、若干疑問を感じてしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿