国際交流の会社は、営業職しか募集しておらず、社会人経験1年以上という条件付きでした。そちらはあっさり諦め、別のところを探し始めました。
娘といろいろ話したのですが、将来の仕事につながるようなところへ行くのがいいだろうということで意見が一致しました。1年くらい、研修的な内容で給料をもらえるところがいくつかあって、それを受けてみようということになりました。
それから、今行っているところをやめる話は、考え直したようです。就職試験を受けるのに、最後の2ヶ月を残して他のところに替わったら、さすがに印象が悪いと気づいたようです。
ともあれ、かなり前向きに就活に取り組んでいるようです。
祖父の危篤に関する件で、本人の姉からは、離婚のときの事情もあるので、葬儀などへの、私の親族の参加はお断りだという伝言が元妻からあったようです。それを伝えるのはとても嫌だが、母親から絶対伝えるようにと言われているということも言ってきていて、自分の立場を正当化するためだけの内容の、言わずもがなのことを言うために、子どもに嫌な思いをさせてしまっていることに、たぶん気づいてはいないのでしょう。
たまたま中学生の少女が親を殺したというニュースが流れていましたが、それを見て、自分もそうなっていた可能性があると言っていました。母親と、取っ組み合いになったこともあるらしいです。逃げてきてよかったとしみじみ言っていました。
姉の方も、よそで専門学校を卒業後、いったん地元に就職し、すぐに辞めて、すかさず結婚したのが、母親と離れるためだったということに、母親自身は気づいていないだろうとも言っていました。
姉の方は、離婚に際して、母親の言い分を100%受け入れていたと思いますが、こういうことが繰り返されれば、次第に気づいてくれるだろうと思います。私の方から、あえて弁明することは、これまでのところ、まったくしていません。
0 件のコメント:
コメントを投稿