2024年11月19日火曜日

突然の不採用

娘は、今日は、新たに見つけた小さな書店を探し出して訪れていたそうです。斜面地にある普通の住宅の、玄関近くの一間でやっていて、おまけに行ったとき、店主は風呂に入っていて、すぐに出て来られなかったそうです。

ちょうどそこにいるときに、デイサービスの会社から、人手は足りているし、余裕が無くて採用できないという連絡が入ったそうです。

よく話を聞いても、娘が一方的に勘違いしていた訳ではなさそうですが、社長と、下の方の人達との意思が食い違っていたのかもしれません。

当然、娘はひどく落ち込んだようですが、書店の店主や、たまたまそこにいた人に慰められ、他の就職先を探して、さっそく2か所ほど連絡をしていました。

そのうち一つは、12月から開く小さなホテルですが、電話口で英語ができるとアピールし、いったん採用は終了していると言われたのがくつがえって、明後日面接をしてもらえると後から連絡が来たそうです。

めげている部分と、それに負けずに何とかしようという部分とが混在していますが、ダメージが大きかったことは間違いありません。これからどうなることか、不安がぬぐえません。

0 件のコメント:

コメントを投稿