不可解な現実

娘は、今日は、昼過ぎまで寝ていたそうです。明日は、午前中３時間だけの皿洗いのアルバイトを見つけていました。夕方は、締め切り後にねじ込んでもらったホテルの面接だそうです。

健気に気分を変えて行動しようとしている一方で、繰り返し、自分のどこが悪かったのだというようなことを呟いています。

最初にそのデイサービスを紹介してくれた人は、「他の人に決まったそうですね」と言って来たそうです。会社から言われたこととはまったく違っています。また、不採用だったにもかかわらず、また来てほしいというようなことも言われたそうで、さすがに、馬鹿にしているのではないかと感じたようです。

障害者を対象としている事業所で、一見障害者を大切にしてくれていると思わせておいて、実際はまったく違っていたのだとしたら、本当にひどい話です。詐欺だろうと怒鳴り込みたくなるくらいです。

このことで、私は、娘のことで日頃から気になっていた、他人との関係の結び方について話をしたら、娘から、今まで言っていなかった様々なことが起こっていたことを知らされました。

これに関しては、どうも娘の行動にも原因があって、一部の人達からは、相手にしない方がいい人物だと思われているような気がしました。