今日も、娘は朝から起き出し、終日外に出ていたようです。食欲も普通になってきて、自分でもだいぶ良くなったようだと言っていました。
夕食後は、数時間寝ていましたが、どうやら今日のうちにシャワーを浴びるようです。やれやれ。
今日も、娘は朝から起き出し、終日外に出ていたようです。食欲も普通になってきて、自分でもだいぶ良くなったようだと言っていました。
夕食後は、数時間寝ていましたが、どうやら今日のうちにシャワーを浴びるようです。やれやれ。
今日から娘の大学の授業が始まりました。無難なスタートだったようですが、間違ってオプションとなっている教科書を買ってしまったと言っていました。
昼間、海外在住の私のいとこと、電話で話したそうです。ずいぶんいろいろな話をしたようです。
夕食はまた食欲が回復していました。
そういえば、娘は、自分の症状のことについて医者に相談したとき、勉強しすぎと言われたと言っていました。心理学を学んでいるので関連することも多く出てくると思いますが、心理学の先生からは、心理学を勉強すると、すべて自分にあてはまるように感じられても、実際はそうでないことが多いから注意するようにと言われていたそうです。
今朝は、取りたかった生物学の授業の順番が回ってきたと喜んでいました。単位の登録は先着順で、定員を超えた分は、キャンセル待ちのような制度になっていて、他の学生が別の授業に変わると取れるようになるという仕組みです。日本時間の今日の夕方まで変更が可能だったようです。いよいよ授業が始まります。
今日は早起きし、夕方までいつもの貸しオフィスに行っていたようです。食欲はあまりなくて、早々に寝てしまいました。
今日は、娘は少し持ち直したようで、私の仕事が終わってから買い物に行きたいと言い出しました。
自分の部屋を片付けたり、大事な物を整理して置いておくための収納ボックスなどを買ってきました。いろいろなものの行方が分からなくなるという「症状」への対処を考えているようです。
それから、昨晩から言っていたのですが、パンプキンパイを作りたいので、その材料を買うということでした。
買い物をして家に戻ったら、疲れてパイを焼くどころではなくなったらしく、作るのは私に任せたと言って、寝てしまいました。
夜には、自分が直前にシャワーを浴びたかどうか分からなくなったと言い出し、これも症状だろうかと自問していました。もの忘れは誰にでもよくあることだろうけど、心配なら医者に相談してみてもいいかもしれないと答えておきました。
実のところ、娘の行動のどこまでが普通の状態を逸脱した症状と言えるのか、よく分かりません。
昔から奇数にこだわりがあって、食事を摂るとき、例えば刺身を食べるのも奇数がいいのだそうです。小さい頃からだそうで、ガードレールの柱と柱の間も、奇数の歩数で歩くようにしていたと言っていました。
これらは、自閉症的なこだわりが自分のどこにあるか考えて探したもののようですが、これくらいのことが症状なのかどうなのか、これもよく分かりません。
昨日の流れから、今日はいささか難しいだろうと予想していましたが、案の定、朝起きたときから娘は機嫌が悪く、回復していた食欲も一気になくなってしまいました。
それでも昼間は少し外出したようでした。夜もまた、食欲はなく、早めに寝てしまいました。明後日くらいから学校が始まるので、それまでに少し持ち直せばよいのですが。
今日は、娘は、朝から外出し、一日中人と話していたそうです。カフェで知り合った人や、そこに来ていた人、小さな書店に来ていた客など。街から離れたアフタヌーンティーを出す店に連れて行ってもらう約束をしたとも言っていました。
昨日、私ともよく話をしていて、実のところ、私は少しうるさく感じていました。よく行くカフェの店長のインスタライブを見せられたときは、それには興味がないと突き放したこともあったのですが、若干躁状態にあるのかもしれないと思っていました。
今日は、昨日見つけたと言っていた水出し用の紅茶ティーバッグを買ってきていました。それが、ティーバッグ3つで500円。それを2つ買ってきていました。
最近、お金の使い方もやや激しいように感じていたので、小遣いを何に使ってもいいけど、小遣いの額と比べて(日本にいるときは、月2万円を小遣いにしています。)その買い物は高すぎるだろうという話をしました。
その小遣いでは、カフェでコーヒーを飲んだら、1日分が終わるだろうと言ったら、モーニングコーヒーは200円なのだと言っていました。そのために朝から早めに出て行っていたのだと分かりました。それにしても、月2万円を1日あたりにすると、小遣いはせいぜい500~600円となり、朝から200円使ったら、もうカフェで食事はできないと指摘すると、毎日そうしている訳ではないと言いました。
お金の使い方については、自分でも思うところがあったらしく、精神科医に相談したら、双極性の障害の可能性もあると言われていたそうです。
小遣いは小分けにしてもらいたいとも言っていましたが、自分で収入と支出を管理できなければ、一人では生活できなくなるので、そこは何とか自分でやるようにしてほしいと伝えました。いいやり方はないかと言うので、使っていいお金を1日500円と決めたらどうかと提案しました。
その後、母親が、離婚後高額な30年のローンを組んで家を買ったことや、高い酒の瓶が家にたくさんあったこと、総じて母親の金遣いが荒かったことなどを話し始めました。
母親の話から、好きでもない部活動を無理矢理やらされたこと、祖父母や伯母、担任、カウンセラーまでもが母親の味方しかしなかったことなど、過去のことをたくさん話しました。身近な人の中で、祖父が一番頑固だったが、いつの間にか、そうした人たちの中での権力関係が変わり、母親が一番になっていたという見立てをしていました。
結婚した姉が最近出産したのですが、姉との関係についてもたくさん話してくれました。姉は、年齢が高い分、母親からいろいろな話を聞かされて、相当母親に影響されているようだとも言っていました。
高校の頃アルバイトして稼いだお金は、全部使ってしまっていたことなど、初めて聞いた話も多く、私は娘への理解が進んだと思いましたが、病は、予想よりもやっかいなものであるだろうことも分かりました。
8月27日になってやっと天気が回復し、娘と私の船で、世界遺産の教会がある小さな二つの離島に出かけました。最初の夜に釣りをしてみたら、小さな魚が釣れ、娘はとても喜んでいました。
二日目に行ったのは無人島で、きれいな浜があります。そこで娘にシュノーケルの使い方を教えたら、いたく気に入ったらしくて、自分で浜の端から端まで泳いで往復していました。
港から浜までは、峠を一つ越えなければならず、結構な距離があったのですが、娘は、往路は写真を撮りながら、復路はカートに載せた荷物を引きながら元気に歩いていました。海では、トコブシやミナが採れて、夜、ゆでて食べました。
ポリタンクの水を使った簡易シャワーを浴び、暑い船内の狭いベッドで寝るというような生活ですが、幼い頃から経験しているので、娘はそれには抵抗がなかったようです。3日間のアウトドア生活で、食欲も出たし、目に見えて元気になりました。
家に戻った翌日は、疲れてごろごろしていましたが、その翌日からは、また毎日出かけて行っていました。例によって、カフェ巡り。
気分の落ち込みも、まったくなくなった訳ではありませんが、訴えはずいぶん少なくなりました。
今日は、私の仕事は休みで、娘の見たい展覧会があったので、一緒に出かけました。その後、娘の開拓したカフェレストランで食事。
コーヒーを蒸気の熱で自家焙煎している店で、娘は、そこの店員さんと熱心に話をしていました。その後、買い物に行って自宅に戻りました。
帰り道で、娘が、大学の相談員から届いた連絡について話していたので、結局どうするつもりか聞いたら、取りあえずカレッジの卒業を目指すこと、そのためになるべく卒業しやすいコースに変更することなどを話していました。
単位を三つ以上取らないとフルタイムの学生とは見なされないらしいですが、二つでもビザはおりるらしく、9月からの学期は無理せず二つ取ることにするようです。
将来的には、現地での就職も選択肢に入れながら、日本に戻ることもあり得るという、現実的な判断をしているようでした。