2013年9月30日月曜日

進路の指針

県の教育委員会が出している、県下の高校の案内の冊子があります。『進路の指針』というタイトルです。それを見たいと娘が言うので、手に入れました。

先々のことが気になっているのでしょう。私の県では、普通科の公立高校はほとんどすべてが受験校で、欠席の多い不登校生徒は、試験以前のところで門前払いです。唯一の例外は定時制。

大学進学も考えたいという本人の希望があるので、欠席が多くても受け入れてくれる、私学を探さなければなりません。

現在、2年生なので、少し先のことではありますが、考えておくのは悪くないでしょう。いずれにしても、とってくれる学校が少ないので、行けるところに行こうと開き直るしかありません。

目標を決めたら、次は勉強してもらいたい、というのが親の勝手な願いです。そんなに調子よくいくかどうか、期待をしつつも無理強いせず待っておきたいと思います。

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