2021年3月10日水曜日

留学先でのアルバイトや住まい

昨日は、娘は午前中アルバイトでした。その疲れもあったのか、今日は、家で一日寝ていたそうです。明日はまた午前中アルバイト。

9月からは留学先に戻るかもしれないのですが、アルバイトも探したいというので、学業との兼ね合いが心配だと言うと、自分でもそれは気にしていたようで、あっさりあきらめるようなことを言っていました。

勉強だけするのはどうか、と娘が言うので、それにはまったく同意するものの、現在の娘の様子を見ていると、他のことに精力を使う余裕があるようにはとても思えません。そのことも、本人もよくわかっているようでした。

今までは、ずっとホームステイでやってきて、今回帰国した当初、娘は、ルームシェアとか、アパートを借りて暮らしたいというようなことを言っていました。

そんなことがあったので、そろそろ戻ることを具体的に考えなければならなくなったとき、私は、住まいを探すとき、やっぱりホームステイがいいのではないかと思うと伝えました。

試験などで忙しいとき、食事を作ってもらえるということのメリットはとても大きいと思うからです。

こうしたことで、可能性を制限してしまうことは、娘の将来を考えたとき、必ずしもプラスではないのかもしれませんが、親としては、どうしても、とにかく単位を取って先に進んでほしいと思ってしまいます。

住むところを探すほかにも、出入国に伴う検査や隔離の問題があって、それらは、以前からお願いしている留学エージェントの担当者に尋ねてみることになっています。

先の見通しが立たない現状ですが、そろそろ動き出さなければなりません。

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