社長と面談

娘は、今日は、オンラインの仕事の会社の社長が地元に来たので、会ってきたそうです。娘より一つ年上で、自分で新しい会社を始めたところ。仕事の面談では、娘の点数は一番高かったと教えてくれたそうです。

父親や祖父も事業家で、そのバックアップもあって、会社が潰れることはないと言っていたそうです。若いときに、自分のやりたいことをやってみるべきだという方針なのでしょう。スタートラインから恵まれたコースを走れるわけで、起業と言っても、ゼロから道を開拓していくのとは大違い。

昨日までに続いて、これまで知らなかった類の人種と話ができたということになります。ただ、ツアーガイドには「しゃふ」が多いなどという発言があったようです。社会的不適合者のことをそのように呼ぶことがあるようですが、その社長が面接で一番評価したのは、そちらのグループに属する人だということになります。若いので、まだまだ人を見る目がないということでしょうか。

夜は、LINEでだいぶ長電話をしていました。おそらく、昨日までに知り合った仲間だろうと思います。相当盛り上がっていました。まだまだ興奮冷めやらぬという様子です。