娘は、朝方、私の寝室に来て、胃が痛いと訴えてきました。痛み止めを飲んだが止まらないというので、音楽を聴いたらどうかと提案しました。朝まで聴いていたようですが、症状は変わらず。風呂に入ることを勧めたら、少しだけつかっていましたが、すぐに出てきました。
仕事をどうするかという話をしていて、娘自身がどうしたいと思っているのかが大事ではないかと言うと、続けたいので、時間を短く出来ないか相談してみるということになりました。それでやっと職場に行く気になったようです。
事前にメールで相談したいと伝えていたら、上司と話をした上で、会社の保健師の人とも話ができたそうです。パートなので、時間の短縮は対応できるだろうとのことでした。ただ、まず、担当の医者と話をするよう求められたそうです。
後から、電話でかかりつけの精神科医に申し出たようですが、現在の予約(数週間後)を変更することはできないという返事だったそうです。オーバードーズのときでさえ、なかなか診てくれなかったので、予想された返答でした。精神科医の数が圧倒的に足りていないことが根底にあるとは思いますが、こういう緊急の要請に応えてもらうことができないのは、何だかなあと思います。
ともあれ、1日6時間だったのを、4時間の勤務にしてもらえるようです。1日と1時間ほどしか行っていないのに、首を切られなかったのは幸いでした。
仕事の中で、事務室で仕事をしている人に、いったん仕事を中断してもらってその机の下を掃除しなければならないところに、一番プレッシャーを感じると言っていました。
無理だからやめると言わずに、何とか交渉して条件を緩めてもらえたのは、大きな収穫だったと思います。
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