親権者変更の調停が、審判に移行していたのですが、2度の審問を経て結審。今日、1審の結論が出ました。13日に結審して、20日の判決というのは、異例の早さだそうです。
娘の学校のことを配慮してくれたようです。ありがたかった。
戸籍は、判決が確定しないと変えられませんが、住所変更と転校の手続きはしてもらえました。
市役所の窓口の若い女性が、こうしたややこしいケースは初めてだったらしく、何度も質問されましたが、それで手間取って、ひどく恐縮してました。特殊な例のことが完璧に頭に入ってなくても仕方ないと思いますが、一方、そのために、必要なかった忍耐を強いられる市民もいそうです。
クレーマーという言葉がありますが、役所のやり方は、弱者にあまり親切ではありません。そこで自己主張するには、大声出したりいちゃもんつけたりするしかなかったりします。
このところ、クレーマーの気持ちがよくわかる、というか、自分自身がクレーマーになったか、という日々でしたが、困難な勝利を得るにはそれも仕方のないことかもしれません。
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