娘は、今日も体調が悪いと事業所を欠席していました。夕食時、少し元気になっていましたが、その後また腹痛を訴えて横になっていました。本人は、がんばりすぎた反動ではないかと言っています。
来月の事業所の予定で、三が日の後も休みたいということなことを言っていたのが気になって、娘の腹痛が痛み止めで少し回復したところで、就職したいと思うなら、もう少し出席するよう努力すべきではないかと伝えました。体調が悪くなって欠席するのは仕方ないとしても、特に予定もないのに、あらかじめ欠席にするという点が気になっていたのでした。
そこで娘と少しやり取りをした結果、一昨日、就労支援施設の担当者と、今行っている事業所を変えたいという話をしたことが分かりました。あまり行く価値を感じていないということは以前から分かっていたのですが、そんなことならもっと早くその方向にいくべきだったと、今更ながら思います。
もちろん、娘のことはなるべく本人に決めさせたいのですが、緊急事態の場合は別かもしれません。親の思うようにしかしてはいけない、ということにならないようにしたい反面、放っておくと、泥沼にはまりそうなときは、積極的に助けてもいいのかもしれないと思います。
今回は、娘が不満を訴えているのを聞きながら、黙って聞くだけだったことを後悔しています。
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