マルシェの手伝い

娘は、今日は、知人がマルシェに出している店の手伝いだったそうです。休憩中に、別の店に来ていた外国人観光客の相手をして、いくつか品物を売ったそうです。

それから、少し前から行きたいと言っていた、知人の絵描きの個展に行ったようです。年配の人ですが、この前までイギリスの田舎娘という風情だったのが、パリのお嬢さんになったと言われたそうです。本人は、髪を切ったせいだろうと言っていました。そこを訪れていた東京の人から、お土産と言って、コーヒー豆をもらってきていました。初対面の人とすぐにそういうつながりを持てるのは､私にはとうてい真似のできない才能です。

胃痛の方はまだ治まっていなくて、今日も薬を飲んだそうです。どうしても一年前のフラッシュバックが消えないようです。私も、大いに意識していましたが、とにかく表には出さないように、まったく気にしていない風を装っています。