娘が中学生の頃のことを思い出しました。夜、布団を並べて寝て、寝付くまで手を握っていてほしいと言っていた時期が ありました。中2の娘と同じ部屋で寝るのもどうかと思っていましたが、そうしてやっておいてよかったと思います。
娘は、今朝も早起きで、私が出勤する前に起き出してきました。気分はすぐれず、食欲がないので、ゼリーを食べて薬を飲んでいました。とにかく食べないので、体重は減ってきているそうです。
それから、早めに外に出て、先日展覧会をやっていたカフェでコーヒーを飲んだそうです。若い無名の画家の個展をやっていたのが、作品は完売だったと聞いてきていました。
その後は、いつもの貸しオフィスで勉強していたそうです。昼はやはり薬を飲むために、ゆで卵を2個食べたと言っていました。
夕方私と落ち合って帰宅しましたが、今までにないくらい悪い気分になったと訴えてきました。夕食をほんの少しだけ食べて、薬を飲んだら、30分ほどで効果が現れて落ち着いたようです。
診断書を書いてもらうために明日精神科医に行くので、ついでに診察をしてもらうつもりだと言っています。薬を強くしてから、かえって不安定になったと感じているようです。
薬の副作用の話から、中学生の頃飲んでいたてんかんの薬の話になりました。入院させられそうになったのも、そういう強い薬を処方されたのも、母親の強い意向が反映されているようだと娘は捉えているようです。
私もそう思いますが、私は、医者も結託してやっていたのではないかという疑いを持っています。母親の方があることないこと医者に伝えて、てんかん患者にさせられていたのかもしれません。
勉強の方もある程度ははかどって、今晩は娘は早めに寝ることにしたようです。
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