その結果、朝一番に病院にいくはずが、8時頃にはまた寝てしまっており、私が病院に送って行くことにしました。
診断書はすぐもらえたようですが、診察はいっぱいで、今日は時間を取ってもらえず、月曜に診察とカウンセリングの予約を入れてもらったそうです。
それで、薬局に行って、薬剤師に相談し、医者と話してもらったそうです。結果としては、そのまま飲み続けた方がよいという判断を伝えてもらっていましたが、病院であきらめずに薬局に行ったのには感心しました。
診断書の方は、書式の問題があって、午後、また病院で書き直してもらったようです。早速送ったら、授業担当の先生が、病院のレターヘッドが入った用紙に書いてなければだめだと言ってきたらしいのです。
レターヘッドはなかったらしくて、普通の診断書の書式で書いてもらい、それで何とかなったようですが、ちょっとした習慣の違いが、簡単なはずの手続をややこしくしてしまうことがありうるのだと思いました。
そんなことをしているうちに時間もなくなったのでしょうが、今日は一日、そのこと以外に何もできなかったようです。
夕食後、勉強をしようかとも思ったようですが、意欲がわかず、やめていました。その後、私の妹と電話で長話をしていました。その話の中で、勉強が進んでいないというあせりがあるというようなことを言っていました。たぶん、あせりは、マイナスの効果しか産まないのですが、根底にそれがあることは、私もずっと感じていました。
ベッドに行って少ししてからまた起き出してきて、身体が動いているような感覚がすると言ってきました。つけている扇風機の音は聞こえているので、現実なのに、身体はありえないような感覚を味わっている。たぶん、入眠幻覚の一種なんだろうと説明したら、それは心理学の時間に習ったことがあると納得していました。
やる気は起きないままでしたが、最悪の状態ではないと私は感じています。
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