今朝は、娘は大学の先生とオンラインで話をすることになっていて、6時頃起き出したのですが、起きてすぐ、日にちを一日間違えていたことに気づきました。これまでにも何度もやってきた失敗ですが、またやってしまった。
実際は明日の朝だったので、問題はないのですが、朝目覚めてから、そのこととは別に、どうも調子が悪そうで、泣いているように見えました。
昨日から生理が始まっていて、それとの関係は大いにあると思いますが、気分が沈んで、今日は一日家で寝ていたようです。昼食はスープだけ飲んだそうです。
夕食後、私が片付けをしていたら、急に娘に呼ばれ、何かと思ったら、手足の爪のことについて話し始めました。
小さい頃から爪を噛む癖がありましたが、それが今もずっと続いていること。手だけではなく、足の指の爪もはがしてしまっていること。母親からやめろと言われ、しばしば点検を受けていたようですが、そのことがストレスになって、ますます噛むようになったと言っていました。
調べたら、そうした指の爪への対処としていくつかの方法があって、試してみたそうですが、どれもうまくいかなかった。形成外科に行くという対応もあるらしいですが、どうしたらいいだろうと言うので、当面生活に困っていなければ、様子を見ながら、全体的なストレスを減らすようにしていくしかないのではないか、精神科医に相談したらどうかということを伝えました。
爪がないので、細かい作業をするとき困ることもあるようですが、留学先では、近くにいる人に頼むと、気軽に手伝ってもらえたそうです。私にもそういう頼みをしてくることがあったのですが、私は不器用なだけなのだろうと思っていました。実はそれは爪と関係があったということでした。
カウンセリングのとき、話そうと思っていたらしいのですが、別の話で盛り上がって、話すチャンスを逃したそうです。次のカウンセリングと診察の予定は、18日・19日と、だいぶ先です。
一緒に暮らすようになって、もうだいぶ時間が経ちましたが、やっと話せたと言っていました。なかなか病は重いようです。
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