観戦

娘は、今日は、予定通り、一人でプロバスケットボールの試合を観戦に行きました。いささか興奮気味で、とても面白かったと言っていました。ただ、ずっと大きな音が流れていて、うるさいので、イヤホンを耳栓代わりにつけていたそうです。

バスケットのチームのスポンサーは、サッカーのチームも持っていて、試合のアルバイトを募集していたので登録してきたと言っていました。

やっぱりアルバイトをするつもりのようなので、私は、二つ登録した単位を一つに絞っておいて、アルバイトをする余裕はあるのかと問いかけ、学業優先で行ってほしいと伝えました。

今日は、私のそうした言葉にも、機嫌を損ねることはありませんでしたが、あまりその話をしたくないようで、登録しただけで、じっさいやる訳ではないというような返事をした後、話をそらしてしまいました。私は、ダメ押しをしたかったですが、ここまでで十分だろうと考え、その後の言葉は飲み込みました。