2024年10月14日月曜日

娘一人の生活

私の帰宅の予定が早まって、昼過ぎには戻りました。昼食は外出していた娘と外で食べ、家に戻りました。

洗濯物、洗い物は3日分ためてあり、今朝がゴミ出しでしたが、生ゴミは出し忘れてありました。一人暮らしなどとてもできそうにありませんが、これも、自分で何とかするように仕向けるしかないのでしょう。

帰宅後、娘はフリマのために冊子を印刷しようとしていましたが、何度繰り返してもちゃんとしたものは出来上がりませんでした。途中で紙がつまって、どうしたらいいか分からないと言っていて、見に行ったら、反故の紙の上に水滴が落ちています。なぜそうなったのか説明を求めても、要領を得ません。

その後、詰まった紙が、少しちぎれてプリンターに残っているのを見つけました。失敗してちぎれたのなら、それを伝えるように言いました。その後、詰まった紙を取り出そうとしているとき、指をやけどして、それを氷で冷やしているのだと白状しました。水滴は、その氷からのものでした。

先日から印刷の不調を訴えていたのですが、用紙を前後左右に押さえる装置がきちんとセットされていませんでした。たぶん、紙が斜めに送られ、それが詰まりの原因にもなっていたようです。その後は印刷は普通にできました。

娘は、自分の失敗には触れようともせず、隣の部屋に逃げ込んでしまっており、さらに、プリンターが古くなって印刷がうまくいかないので、買い替えてほしいような言い草をしていました。

ポンコツだとは分かっているのですが、本当に、とことん使えません。最近、娘の説明の中にある、私が納得できないことを追求すると、そぶりがおかしくなります。それが実際の症状なのか、自分の失敗を糊塗するための芝居なのか分かりません。

いっぱい言ってもしょうがないと思いつつ、小言の多い夜になりました。

私が家を空けている間に娘からかかってきた電話の内容にも驚くことがありましたが、また日を改めて書くことにします。

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