すぐに下り坂

娘は、昨日は、戯曲講座に出かけました。実際に歩き回って材料を探すというプログラムで、足の肉離れがあるので、娘は、その後の部分だけ参加したそうです。

夜には微熱が出て、前日の疲れだろうと言っていました。

今日は、私の仕事が休みだったので、朝から、フリマで使う展示用の台と、そこで売る冊子のおまけにつける飾りマグネットを一緒に作りました。マグネットは、私が以前加工していた木に接着剤で貼り付けるだけでしたが、展示用の台は、穴をあけたりビスを止めたりするのに電動工具を使う必要があって、最初はだいぶ手こずっていました。

座って作業をしていましたが、だんだん慣れて手際よくなってはきたものの、途中で何度か右足にひどい貧乏ゆすりが始まりました。講座などを受講しているときにも出ることがあるそうです。緊張した状態が続いたときに出るのだろうと思いますが、かなり激しく足が動いてしまうので、他人は異様に思うでしょう。身体の緊張をほぐす手だてを持っておく必要があると思いました。

夕方からは、前から娘が見たいと言っていたアニメ映画を一緒に観に行きました。地元やその近辺の名所がモデルになった場面が多く登場するもので、それ以外に期待もしていませんでしたが、私はそれなりに楽しめました。娘は、面白かったが、構成に不満があるというようなことを言っていました。戯曲など書いていると、気になるところがより多くなるのかもしれません。

朝から若干お腹の調子が悪いと言っていましたが、夜になってもおさまらず。ずっと微熱が出たり引っこんだりです。どうやら生理が始まるようだと言っています。聞くと、生理が始まる前には、何か違和感を感じているようです。それなら毎回のように失敗するなと言いたいですが、そのあたりは鈍感なようです。

少しだけ調子のいい日が続いていましたが、また下り坂です。