娘は、今日は、少し元気になったようでした。
夕方、街で落ち合ったのですが、いつも待つ場所は火事で入れなくなっており、娘に電話で別の場所を指示しました。
橋を渡って右に曲がり、○○方面に行く道と伝えたのですが、一つ目は聞き逃し、二つ目は、方向を示す言葉を場所と取り違えて、見当違いの場所へ向かったようでした。
しばらくしたら電話がかかってきて、話をするのですが、要領を得ません。そもそも私の居場所とはまったく違うところに行こうとしていたので、話も通じないはずです。結局、私の予想とは逆の方向から現れました。
慌てていたのと、地図を頭に描くのが苦手でこうなったのでしょうが、今後が心配になる出来事でした。
娘には知り合いが多くいて、ニュースを見ながら、遠くの県で水害が起こっていると、知人の誰それは大丈夫だろうかなどと言うことがよくあります。今日もそんなニュースを見てすぐに連絡していたようですが、無事だったとのことでした。
自分にとっては、姉のような存在なのだと言っていました。その人とは、本物の姉との関係よりも気楽に接することができるそうです。
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