娘は、今日は、朝から出かけ、しばらくは私の妹宅にいて、その後いくつかのイベントに参加したそうです。最後のイベントは、演劇のワークショップで、案内役のようなことをしたようです。
夕方、帰宅後は、今日が締め切りだという小説のコンクールに出す作品の最後の仕上げをしていました。
なかなか忙しい一日で、夕食後には、オンラインのセミナーを視聴すると言っていたのですが、疲れて集中できないと言って、途中でやめてしまいました。
ともあれ、珍しく元気に過ごせた一日でした。
娘は、今日は、朝から出かけ、しばらくは私の妹宅にいて、その後いくつかのイベントに参加したそうです。最後のイベントは、演劇のワークショップで、案内役のようなことをしたようです。
夕方、帰宅後は、今日が締め切りだという小説のコンクールに出す作品の最後の仕上げをしていました。
なかなか忙しい一日で、夕食後には、オンラインのセミナーを視聴すると言っていたのですが、疲れて集中できないと言って、途中でやめてしまいました。
ともあれ、珍しく元気に過ごせた一日でした。
私は、今日は仕事でした。娘は、病院に薬を取りに行き、そのまま街にいたそうです。先日から、外に出たときは、カフェで原稿書きをやっているようです。今日は、印刷したものを持っていって推敲したそうです。
今日から生理が始まって、食欲はなく、腹痛もあるのですが、締め切り間近ということで何とかやっているようです。
夜は、原稿書きの続きをやった後、好きなタレントの出るテレビ番組を見て上機嫌でした。
娘は、今日も外出せず、病院には行っていませんでした。夕方は元気で、むしろいつも以上に饒舌だったので、その点を指摘すると、気分には波があり、夕方は元気になると言っていました。
また、久しぶりに就労支援の担当者から電話があり、いろいろ話をして、それで気分が昂ぶっていたかもしれないと言っていました。
月末で小遣いを渡しましたが、一度に渡すとすぐに使ってしまうので、10日に一度、三分の一ずつ渡すことにしました。
娘は、今日は、病院に足りない薬をもらいに行くことにしていたのですが、体調が悪くて行けなかったそうです。
薬は、いつも1か月分もらうのですが、たぶん、何かの計算違いで、1日分足りなかったのです。電話をしたら、余っていないのかと言われたようです。何種類ももらっていて、ほとんどは余りがあるのですが、2種類の睡眠薬だけ1回分足りませんでした。
何度も確認されたあげく、そのことを伝えると、1回分の睡眠薬のために来るのか、というようなことを言われたようです。娘の話を聞くと、病院があまり親切でないように思えてきます。薬を飲んでも眠れないことがしばしばある者にとって、1回分の睡眠薬が足りないということは、かなり重大な事態です。専門医のクリニックでそれが理解してもらえないのは娘でなくても心外です。
娘は、今日は、外出してコーヒーを飲んだそうです。で、元気なのかと思いきや、食欲はあまりなくて、夕食後には吐き気がすると言い出しました。吐き気に効くという腕のツボをマッサージしてやったら、少しはましになったようです。
娘は、今日は、友人と会う予定だと言っていたのですが、結局、体調が戻らず、出かけて行かなかったそうです。今日も、薬の効きが悪いと言っていました。
昨日に引き続き、今日も、夕方は比較的元気で、食事もちゃんと食べました。明日は出かけて作業をすると言っています。
娘は、今日は、昨日の公演の打ち上げに行くと言っていました。出かける直前まではそのようなメッセージが来ていたのですが、結局、調子が悪くて無理だと判断し、出かけなかったようです。参加者に気を使うことになるし、返りも遅くなる、主宰の人たちの盛り上がりにもついて行けないだろうと、様々なことを考えて、行かないと決めたそうです。
行けば、それなりに楽しむ代わりに、興奮して夜は寝られなくなり、明日がさらに不調になることは明らかなので、いい判断だったと思います。普段と違うことは、しないに越したことはありません。
夜は、食欲もあり、元気にしていました。
娘は、今日も、朝から高速バスで出かけました。バス代や食事代は、残ったお金でぎりぎり何とかなりそうでしたが、万一のときのため、千円札を一枚持たせました。来月の小遣いからの前借りということにしました。
今日は、いろいろ役にもたち、公演も楽しむことができたようでした。昼食は買ってもらい、帰りは送ってもらったので、お金はあまり減らずにすんだようです。関係者の昼食の注文は、娘がオンラインのアンケートで取ったそうです。
明日は、打ち上げがあるらしくて、娘の財布の残金は、その参加費には少し足りないようですが、行っていいかと聞くので、費用は来月の小遣いから出すということで了承しました。
これまでは、こんな場合もすべて私がお金を出していましたが、原則は、自分の小遣いの範囲で何とかするということにしていこうと思います。そもそも、小遣いも私が出していますが、まったくお金がない状態では、さすがにやりづらいだろうと思うのでそうしています。
娘は、今日は、県内の別の市である朗読劇の公演の手伝いに行きました。どうなることかと思っていましたが、帰りのバスに乗る前に、今日・明日必要な運賃をチャージしたカードを紛失してしまったそうです。
前回の遠出で、上の娘のところを尋ねたときも新幹線のチケットを紛失していて、遠くに出かけると必ずなくすと言いたくなるくらいです。
お金がないことは分かっていたので、今回の交通費と食費は私が出すことにしていましたが、これ以上追加では出さないことにしました。財布の残りを見ると、ぎりぎりやっと行けるくらいした残っていないようでしたが、甘やかさない方が今後のためだろうという判断です。
本当のところは、それがいい判断かどうか分かりません。交通費を出すと認めた時点で、十分甘やかしているのかもしれません。
市内の小さな劇団の公演で、どうして手伝うようになったのかは分かりませんが、話を聞いていると、今後も手伝うことが期待されている様子です。
自分のことだけでもちょっとしたことですぐ手一杯になってしまうのに、よりにもよって、そんなことをわざわざしなくてもいいだろうという内容の活動に思えました。また、お金を稼がないまでも、何か成功体験ができればいいだろうと思って送り出しているのですが、結果はこの有様で、また失敗を一つ増やしてしまったということになりました。
私は、今の時点では、娘がまったく使いものにならないという現実を、また見せつけられてしまいました。
娘は、今日は、3度目の正直で、検査が終わりました。心配されているような所見はありませんでしたが、固い便が詰まっており、そのせいで腹痛が起きているだろうと言われたそうです。
ときどき起こる腹痛の原因が明確に分かったのはよかったのですが、対策が難しそうです。食事に関しては、野菜を増やすということでしょう。以前よりは野菜を食べていると自分では言っているのですが、どうしても肉類の方に偏りがちです。
これも実は私の甘さから来る問題なのかもしれません。娘の食欲が不安定なので、よく食べる味の濃い肉類をおかずにしがちなのです。
私のメガネが壊れていて、夕方、ショッピングモールの中のメガネ屋で新しく作ることにして、その後そこで食事をしましたが、娘が食べたいものは、私の方にはやや重すぎる気がしました。これもまたゆゆしき事態です。
娘は、今日は、私と出かけると言っていたのですが、いざ出かける時間になっても起きられず、結局私だけ出かけました。その後も、外に出たいとは思っていたようですが、終日家にいたそうです。
夕食も、娘が作るのかと思いきや、昨日娘が仕込んでいたハンバーグの調理は、私がすることになりました。明日の検査で朝食が食べられないので、夕食はたくさん食べると言っていました。
娘は、今日は、明日が父の日だというので、そのために料理をすることにしていました。午前中は寝ていたのですが、午後は起きだして、料理に取りかかりました。
私の妹が先週誕生日でしたが、こちらはそれどころではなくて、妹の方も体調が優れず、何もしていなかったので、娘は、妹たちの分も一緒に作っていました。
それを届けにいくとき、花も買いたいというので、途中で花屋に立ち寄りました。私は車の中で待っていました。妹に買う花のお金は私が少し渡していましたが、父の日にも花がほしいというので、それは娘に任せることにしました。
私には、立派なひまわりを三輪買ってきたのですが、後から聞くと、それで財布が空になったというのです。娘にあまりお金がないことは分かっていたので、安い花束の置いてある八百屋で買うことを勧めていたのですが、娘はちゃんとした花屋で、それなりのものを買ってきていました。
何かの折りに花を飾るような心の余裕があるのはとてもいいと思うのですが、先立つものがなければ別問題です。父親のためにそんなことで財布を空にするのは、私にはとても愚かな行為のように思えて、せっかくの花もうれしくありませんでした。
娘は、昨日、9月に友人と会うときのための飛行機のチケットを予約していて、それは私が支払うことにしていたのですが、今日、決済をしようとしたら、ネット上のチケットショップで予約を入れていたことが分かりました。チケット代は、早めの予約なので、5200円ととても安価なのですが、手数料が3700円かかることになっていました。航空会社で直接予約すれば、まったく不要なお金です。娘は、そのことに気づいていなかったと言うのですが、最初に予約したときの金額と、支払うべき金額が違っており、支払にかかる手数料については、昨日の段階でなるべく安い支払方法を選ぶよう伝えていたところだったのでした。
自分がお金を持っていないのに、出費を抑えようとはちっともしないところといい、航空会社とチケットショップを間違ってしまうところといい、私はますます娘の今後への不安が増してしまいました。責任のある仕事などできっこないという感じです。
これまでも、どこかへ出かける度にチケットを紛失したりしてきましたが、今回も無事戻ってこれるのか、不安でいっぱいです。
昨晩、寝る前のことですが、娘は急に吐き気がすると言い出しました。それで、しばらく腕のツボをマッサージすることになりました。
今日は、終日ずっと寝ていたようです。明日は、動くつもりでいますが、どうなるでしょうか。
娘の調子はさらに悪くなっているようです。今日もずっと寝ていて、食事はよく食べたものの、他には何もせずゴロゴロしたままでした。
小額ですが、分割払いにしているクレジットの残金を一括で払えるように、クレジット会社に連絡するよう言っていたのが、やっと実行に移されたようです。しかし、手続がよく分からなかったのと、チャットで連絡したのがうまく繋がらなかったようで、途中で頓挫して終了していました。
自分では、懸案事項に取りかかったことをアピールしたかったようですが、何にも結果は出ていないので、私はむしろ苛立ってしまいました。
こういうところの危機感のなさは、医者の言うように、私が甘やかしていることの当然の結果なのかもしれません。
娘は、今日は、家で寝ていたようです。最近、薬の効きが悪くて、気分がよくないそうです。
夕食はよく食べて、その後は割合元気です。
9月に来日する、メキシコの友人との計画が具体的になりつつあります。
娘は、今日も終日家で過ごしていました。比較的元気だとは思いますが、食欲は少ないまま。もっとも、甘いものなどはよく食べています。ちゃんとした食事がなかなかとれません。結局のところ、普通の生活を普通に送ることができるという状態からはほど遠く、それが病気の実態なのだろうと思います。私の方は、このところ、いささかあきらめ気味です。
明日は、娘の方から、一緒に出かけたいと言ってきました。たぶん、懐具合の問題もあるのでしょう。私と一緒なら、私が全て支払をするので。
娘は、このところ、朝から薬を飲んでも気分がぱっとしない毎日が続いているそうです。今日も、出て行くつもりだとは言っていたのですが、結局出ずじまい。
夕方には、割合元気に見えて、夕食も一応食べましたが、長期的に見ても下降線をたどっているように思えてなりません。
今のかかりつけ医からは反対されましたが、別の治療法を試してみることもあり得るかと思い、リカバリークリニックと称するところに電話して、取りあえず私の話を聞いてもらうことにしました。ただし、1か月以上先のことになります。その場では予約はできませんでした。
娘は、今日は、先頃閉店した小さな書店の、臨時的な再開に出て行く予定でしたが、体調不良で、結局行けなかったそうです。
昼間は、甘い物はよく食べていたようですが、夕食はあまり食べませんでした。腹痛はだいぶ治まったと言っています。
娘は、今日は一日家にいたそうです。夕食後になって、脇腹が痛いと言い出しました。ひどく痛むようなので、病院に行くべきかとも思いましたが、痛み止めを飲んでしばらくしたら、少し治まってきたようなので、様子を見ることにしました。結局、風呂には入らず休むことになりました。原因は不明。痛み止めもなくなっていて、明日も続くようなら病院に行かせようと思います。
娘は、今日は、朝から市の北部の方へ行き、古書店で注文していた本を受け取ったそうです。午後は南部にある小さな書店に行って、フリマのことなどいろいろ相談してきたということでした。かなりの移動距離です。数十キロになるでしょう。
このところ少し元気がなかったので、それだけ活動できるエネルギーがあったというだけでよしということにしましょう。
夕食も、割合食べましたが、食欲があるというほどではありませんでした。疲れていたのか、かなり早めに休みました。
今朝、娘からのメッセージがテーブルに置いてありました。眠れなかったので、頓服の睡眠薬を飲んで寝たというのです。今日は、朝から検査を受けることになっていたので、私は、起きたかどうか確認するために、職場から娘に電話を入れました。
すると、もう起きていて、着替えをしているところだという返事が返ってきました。それで安心したのですが、結局、病院には行けず、来週に予約を取り直したそうです。
検査のために食事が取れず、そうすると薬も飲めなくて、それが生理の不調と重なり、どうしても出て行けなかったというのです。薬の件は、以前病院に確認をしたらしいのですが、吸収しきれなかった薬がMRIに写るかもしれないので、飲まないようにという指示だったそうです。どうにも解決のできない問題です。
少し前にもありましたが、今日また枕を鼻血で汚していました。踏んだり蹴ったり、という感じを受けてしまいます。夕食も、食欲はあまりありませんでした。気分の方は、それほどひどくはないように思います。
娘は、今日は、知人の出店の手伝いに行くと言っていたのですが、結局行かずに家にいたようです。もうすぐ生理が始まると言ってからだいぶ経ちますが、やっと今日始まって、そのせいで調子が悪かったからだそうです。
行けるかどうか分からないのに約束をするのはどうかと思うと言ったら、今日のは行っても行かなくてもいいものだったと、意味の分からない言い訳をしていました。
生理の始まりにしては機嫌はいいので、ましな方だと思います。
私が帰宅した後もほぼ寝ていたのですが、夕方、突然起き出して、A4用紙の表と裏に勢いよく何やら書いていました。頭に描いていた小説の文章を思いついたということだったそうです。
やや躁状態の気配を感じます。かなり饒舌になっていて、私は話に付き合うのが面倒になってしまいます。元気がないのよりはましでしょうが、どっちにしてもこちらの精神が疲れます。
昨日、娘が街で会った外国人のツアーのガイドの人と話して、どこに雇われているのか聞いたら、通訳の資格があって、その協会に登録していたら斡旋してくれるということを説明してくれたそうです。
ただ、その資格は、TOEIC900点以上で語学試験が免除になり、他に歴史や地理の試験もあるらしく、なかなか難しいもののようでした。それでも、それを受けてみようという気にはなったようです。ただし、小説を書くことや、文学フリマに力をいれたいので、TOEICは12月に受けるつもりだということでした。
小説よりそっちが先だろうと言いたかったですが、言わずにおきました。仕事としては、会社勤めよりもやっていけそうな気はします。
娘は、今日は、朝から早起きして、朝食前に短い小説を一つ書いたそうです。朝食後は、私と同じ時間に出かけ、カフェに行ったり、知人と会ったりしていたようです。
10月に予定されている文学のフリーマーケットに、知人を5人集めて出店することが決まったそうです。参加者の中心になる人は、地元の商業出版社から出している本の出品ということなのだそうです。その人と話を決めて、他のメンバーは娘が声を掛けて集めたそうです。
こういうとき、娘は、驚くくらい実行力を発揮します。大きな都市でのイベントで、出店に費用もかかるもので、当然交通費や宿泊費もかかるのですが、必要最小限の出費で抑えるようにして、費用は私が出すことにしました。
中心になる人がすでに正式の申し込みをしてくれたらしいので、早速宿泊の予約も取らせました。ホテルは高いので、カプセルホテルにさせました。
娘の調子はいいのですが、すぐに興奮気味になってしまいます。すぐまた落ち込んだときの心配をしなければなりません。
他に、文学賞に応募することも考えているらしく、プロットは決まっていて、後は、その賞が決めているテーマをどう取り入れるか考えているということでした。そんなに簡単に賞が取れるわけもないと思いますが、本人がその気になってやっていることに水を差す必要もないのでしょうか。同じような懸念を、別の場面でも感じたことがありますが、だからといって、やめさせる訳にもいきません。