2024年6月18日火曜日

新たな支払い

娘は、今日も家にいました。映画に行きたいと言っていたのですが、調子が戻らなかったようです。

今までわかっていなかった出費が、また明らかになりました。最近、いろんな出費について確認し、不要なものは解約させていたとき、ライティングなどのオンラインのセミナーを受けたいと言っていたのですが、実は1年以上前からすでにやっていたらしいのです。

昼間、その支払いをやってくれとメッセージが来ていたので、問いただすと、そういう事情がわかりました。

病院を変えることについて、私が、担当医から、娘の尻拭いをするなといったことを言われていたのを伝えたら、信頼していた医者が自分に言っていることと違うことを私に言ったことに対してひどく憤慨していました。

それで、セカンド・オピニオンとして、他の医者にかかりたいと言い出しました。とりあえずは、私が相談のため予約しているクリニックに一緒に行ってもいいと言っています。

それから、自分のことで、詳細な検査を受けたいと言い出しました。私のいとこが医療関係の検査技師で、そこから勧められたらしく、以前にも同じようなことを言っていました。私の方は、それを受けるために必要な膨大な時間と、その結果得られるであろうものの(何が出てくるかはやってみないと分かりませんが)小ささに、まったく乗り気にはなりません。

現在の精神科医療の貧困さを考えると、結果が出たところで、それを十分生かす治療が受けられるとはとても思えないのです。

娘は、私に対して、自分は重症なんだとアピールしたいのだろうと思います。

夕食後、今日は風呂に入りたくないと言うので、それならシャワーを浴びるよう言ったら、それも気が進まない様子でした。私としては、気分が優れなくても、それくらいはなんとかしてほしいと強く言ったのですが、おざなりに水を浴びて、水をぽたぽた垂らしながら風呂場から出てきました。

日常のこうしたささいなことで私は十分ダメージを受け、それを娘にぶつけると、さらにまた変なリアクションがあるという悪循環です。                                                                                                                                                                                            

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