2024年6月1日土曜日

文学フリマ参加計画

娘は、今日は、朝から早起きして、朝食前に短い小説を一つ書いたそうです。朝食後は、私と同じ時間に出かけ、カフェに行ったり、知人と会ったりしていたようです。

10月に予定されている文学のフリーマーケットに、知人を5人集めて出店することが決まったそうです。参加者の中心になる人は、地元の商業出版社から出している本の出品ということなのだそうです。その人と話を決めて、他のメンバーは娘が声を掛けて集めたそうです。

こういうとき、娘は、驚くくらい実行力を発揮します。大きな都市でのイベントで、出店に費用もかかるもので、当然交通費や宿泊費もかかるのですが、必要最小限の出費で抑えるようにして、費用は私が出すことにしました。

中心になる人がすでに正式の申し込みをしてくれたらしいので、早速宿泊の予約も取らせました。ホテルは高いので、カプセルホテルにさせました。

娘の調子はいいのですが、すぐに興奮気味になってしまいます。すぐまた落ち込んだときの心配をしなければなりません。

他に、文学賞に応募することも考えているらしく、プロットは決まっていて、後は、その賞が決めているテーマをどう取り入れるか考えているということでした。そんなに簡単に賞が取れるわけもないと思いますが、本人がその気になってやっていることに水を差す必要もないのでしょうか。同じような懸念を、別の場面でも感じたことがありますが、だからといって、やめさせる訳にもいきません。

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