さらに悪いことには、ある店の領収書の不備を指摘したら、その店とは違う店の、たたき上げの店長が介入してきたそうです。その人にも前に同じような指摘をしていて、きっと何か腹いせのようなことだったのだろうと想像できます。確認してもらったら、店の方のミスが分かったそうですが、不調のところにそのことが重なって、さらにやる気がなくなったようです。
仕事の後、知り合いのカフェに行ったら、そこに、近県の大都市で働いているアニメーターとマンガ関係の専門学校の先生が来ていて、いろいろ話ができたと喜んでいました。その方面に詳しい人なら必ず知っている作品に関わっているらしくて、LINEの交換をしてもらったそうです。
夜も、いささか興奮気味にその話を話していて、自分でもそれを落ち着かせなければならないとは思っているようです。それでも、上向きの気分で一日が終えられて、本人の評価も、いい一日だったということのようです。
少し前に、大きな荷物を持ってイベントに参加したことがありましたが、文章を書いてそれを冊子にし、持って行っていたそうです。
最初、フィクションを書こうとしたらしいのですが、何も浮かんでこず、随筆にしたそうです。結構好意的な評価をもらったそうです。何より、書くことによって、いままで持ち続けていたであろう心の中の暗黒部が客観視され、生きづらさが多少は緩和されることを願っています。
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