2024年4月18日木曜日

辞職

娘は、今日の昼頃に、結局辞めることにしたという短いメッセージを送ってきました。覚悟をしていたことではありますが、私としてはかなりショックです。口先では一人前のことを言っていますが、現実には何もできないことが明らかになってしまいました。

今日も外に出ていないというので、仕事帰りに娘を拾って、買い物と食事に行きました。食欲はないと言っていましたが、小さなサイズのものを注文し、ちゃんと食べていました。帰り道、駐車場に車をとめたところで、ちょうど、新入社員が1日・2日で辞めてしまうというニュースが流れてきましたが、娘は他人事のようなコメントをしていました。少し気まずずくて、慌てて何か言ったのかもしれませんが。

そして、さっそく次の仕事探しを始めたそうです。オンライン中心の翻訳の仕事と、オンラインのみのPC入力作業に応募してみたそうです。どちらも、障害者専用の求人サイトにあったそうです。

一般の求人サイトでは、障害者であることをオープンにするかどうかで担当者ともめるので、それをしたくないからそこを選んだそうです。あえて聞きませんでしたが、待遇はたぶんあまり良くないでしょう。

どうなるかはまったく分かりませんが、めげずに次を探そうとするところは、なかなかしぶといものだと思います。

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